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コトナリ社 (S.C.COTNARI SA)
 
グラサ・デ・コトナリ (コトナリ社) 【 2003 】
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「グラサ(・デ・コトナリ)、その気難しくも猛々しい自然な味わいは、アラビアの馬のようである。
人に安らぎと洗練された時をもたらすが、弱きモノをその背に乗せることがない」
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〜 コトナリに残る格言 〜
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コトナリを代表する品種
グラサ・デ・コトナリはルーマニアを代表する原産ブドウ品種の名前であり、
その意味でもある「グラサ(豊かさ)」を象徴するような、自然な甘みが特徴の甘口白ワインです。
「ルーマニアのワインといえばグラサ・デ・コトナリ」と呼べるほどルーマニアの
国内では広く認知されており、豊かさのある甘みは長い間、伝統としてのワイン文化の
典型的な銘柄としてルーマニア人に愛され続けてきました。また、国外においても評価の
高い単一ブドウ品種(1種類のブドウのみを使って造られた)ワインです。
豊かな甘みをぜひお試し下さい!
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甘さの秘密
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2003年はルーマニアワインにとっては恵まれた年となり、この伝統銘柄の甘さも
自然味と果実味に溢れたものとなっています。名前にもある「コトナリ」という
地域は、中世の書物にも度々現れるほど有名なワイン産地ですが、収穫時期を少し遅らせて
から摘み取る(遅摘み)が一般的であり、その周辺環境の恩恵を受けて貴腐菌が発生する
ことで知られています。貴腐菌はブドウの皮に小さな穴をあけるのですが、そこから
ブドウ果実の中の水分だけが水蒸気として蒸発するため、甘さがギュッと凝縮され干しブドウの
ようになったブドウが収穫されます。これによって、グラサ・デ・コトナリは
人工的に手を加えられることなくその本来の甘さを持つことになります。
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コトナリ社(S.C.Cotnari SA)のグラサ・デ・コトナリ
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このワインを生産しているコトナリ社は、周辺にあった生産元と合併、現在では広大なコトナリの丘陵に
そのぶどう園を広げていますが、コトナリ社のワインセラーには25年もののグラサ・デ・コトナリも
多数所蔵されています。また、このワイン銘柄(グラサ・デ・コトナリ)への評価は海外でも高く、
近年、2000年や2002年は他国の国際的な大会で金賞・銀賞を多数受賞しています。
⇒ 生産者情報を見る!(コトナリSA)
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グラサ・デ・コトナリのちょっと!?うまい話
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1504年に没したシュテファン大公(ルーマニアという国ができる前、まだ国がモルダヴィア公国とワラキア公国とトランシルバニア公国の3つに別れ、ハンガリーやオスマントルコの一部だった時代がありました。シュテファン大公は15世紀末、モルダヴィアの領主として活躍し、今日でも「ルーマニアで一番好きな歴史上の人物」としてルーマニア人から絶大な人気を誇る人物です)の時代には、すでにこのグラサ・デ・コトナリはルーマニアの中でも広く一般に知られ(ワインは効果だったため、多くは貴族や富裕階層の飲み物であった)、コトナリの名前を関した代表的なブドウ品種です。
20世紀初頭のパリ博覧会では、このコトナリの銘柄(グラサ)がグランプリをとったことから、その他のコトナリのワインや近辺生産地のワインは一時パリでブームとなりました。
1989年、元大統領のチャウシェスク政権が革命により倒れた後、チャウシェスクのワイン倉庫から大量のコトナリワインが出てきたのは有名な話で、 「もし彼が処刑されていなければ未だに健康でいただろう。何故かって?それは、彼がコトナリを飲んでいたからさ。」 というジョークまで聞こえてくるほど、ルーマニア人に長く愛されてきたワインです。
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QRコード読み取りで 携帯電話よりご覧に頂けます。
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| ワイン名 |
グラサ・デ・コトナリ2003 白ワイン 中甘口 |
| ブドウ品種 |
グラサ・デ・コトナリ (Grasa de Cotnari) |
| メーカー |
コトナリ社 (S.C.Cotnari SA) |
| 生 産 地 |
ヤーシ県 コトナリ (Cotnari) |
| アルコール度数 |
12.0% |
| 容量 |
750 ml |
オススメ コメント |
豊潤な甘さが特徴のグラサ・デ・コトナリですが、
他の貴腐ワインとは違い、貴腐ブドウと遅摘みブドウを混ぜているので甘さが強すぎることがなく、後味もスッキリしています。デザートワインとして食前・食後、十分に冷やしてから飲むのがおすすめです。 |
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